子育てでは家に障害物があったほうがいい理由。

家に赤ちゃんがいると、危ないという理由だったり、大切な物を壊されたくないという理由で、物を片付けがちですが、あまりしまいすぎると、よくないですね。

赤ちゃん本人の物への興味が薄れてしまって、知識欲だったりが育たなかったりというのは怖いですね。

我が家ではおもちゃや子供用の絵本は、自分で取れる場所に置いてあります。

我が子は、脳性麻痺ですが比較的手先を使うことが出来ているのは、ズリバイが出来るようになった頃から、勝手に本をめくる練習をしたり、積み木箱に隙間無くピッタリおさまっている積み木を出す練習を自発的にしたからだと思います。

リハビリの先生に言われたことで、なる程と思ったのは、「子供のリハビリは、本人が何かをしようという意欲があることが大事」ということです。

自然と身についていく行動もそうですし、リハビリもそうですが、本人がしようとか、覚えようとか思わないと成長していきません。

大人も何かする時に、イヤイヤするのと、自発的にするのとでは、得られる成果は自発的にする方が大きいです。

赤ちゃんは何も知らないので、どんなことでもはじめての体験です。

そして、赤ちゃんは新しいことをしたいと思って生まれてきます。

親に何かを言われたり、自分で成功したり、失敗して学んでいきます。

その時に、行動選択の幅を狭めてしまわないよう、出来るだけ物は置いておいたほうがいいのかなと思います。

ひとつ難点なのは、自分で取れる場所に何でも物を置いておくと、とにかく舐める、しゃぶる、ヨダレでベタベタ、紙は食べる、おもちゃを投げる…ということになるので、物がすぐ壊れたり、本がすぐダメになったりということにもなります。

物がダメになって困るのは親であって、子供のためと自分に言い聞かせて都合のいいように子供のせいにしたりしていませんでしょうか?

私は危ないという理由で、子供が居間で遊ぶときにつかまり立ちの定番であるテーブルをしまっていました。

そのため、手頃なつかまり立ちできる物が無かったので、つかまり立ちが遅かったのかなーと思ったりもしました。

子供は自然と何でも出来るようになると思われがちですが、行動や考え方、言葉は習得するきっかけが無いと、自然と見につくものではありません。

子供が成長していくのに必要な環境を整えてあげるのは、親の役割なので、成長のきっかけとなる障害物(ハードル)は用意してあげる必要がありますね。

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