こんにちは。管理人のPONです。
体質ってものは、人それぞれですが私は、お酒とコーヒーの組み合わせが全くもってダメみたいです。
コーヒーとお酒を一緒に飲んだり、飲酒後のコーヒーはメリットもあるようなのですが、私はまったくもってダメです。
コーヒーとお酒が合わない体質の考察
焼酎のコーヒー割なんてものもBARで提供されたりしているので、成分的には大して危険な組み合わせではないんだと思いますが、私にとっては余程合わないんだと思います。
大学生の時に、コーヒー牛乳の焼酎割をして、ホントに1口、2口くらいで、アルコール中毒一歩手前じゃないかと思うくらい気持ち悪くなったのが一番最初に「コーヒー+アルコール」の組み合わせが体質に合わないんじゃないかと気づいた時です。
時を重ねて、10年後。。。
飲み会の後に、多少アルコールが入った状態で喫茶店に入り、コーヒーを飲んだ数分後、一気に気持ち悪くなりました。
大学生の時に体験した、あの日のコーヒー牛乳の焼酎割アル中事件がフラッシュバックしました。
私は、お酒に強い程ではありませんが、決してお酒が弱い訳でもなく、ビールや焼酎、ウィスキー、日本酒何でも人並みには飲めます。
ビール5杯、日本酒グラス5杯くらいなら特に問題なく受け答えできるくらいの状態です。
なので、アルコールの分解能力が無いわけではありません。
コーヒーも好きなので、ほぼ毎日飲んでいます。
なので、コーヒーの摂取も問題ありません。
どちらも単品であれば、問題なく体内で分解できているのですが、私の体の中で混ざってしまうと、気持ち悪くなるようです。
ネットで調べ回りましたが、コーヒー+アルコールの組み合わせは特に有害物質は発生させないようです。
むしろ、コーヒーのカフェインが体と心をリラックスさせるので、アルコールのペースを上げさせる効果があるなんてこともかかれています。
思うに、私がコーヒーとお酒の組み合わせで気持ち悪くなるのは、お酒側ではなく、コーヒーに対する拒否反応な気がします。
ではコーヒーを飲んで気持ち悪くなった理由として考えられることは、
「胃酸が出過ぎてしまっている。」
コーヒーには、胃酸を分泌させる効果があるのですが、これがお酒に酔っている状態だと、内蔵全般や脳も酔っているため、アホみたいに出しているものだと思います。
酔っ払っていないときも、たまーに胃酸がせり上がってきていることもあるので、そもそも胃酸が出やすい体質なのかもしれません。
つまり、私自身の体質として胃酸が出やすい体質のようです。
そのような人はお酒とコーヒーの飲み合わせはあまり良くないと思います。
コーヒーとお酒の組み合わせメリット
ちなみに私には全く期待できないことですが、コーヒーとお酒の組み合わせはメリットもあるようです。
肝臓に優しい効果があるらしい
お酒を飲んでいると、アルコールを分解するのに水分を大量に使用します。そうすると水分不足になりがちですが、飲酒後にコーヒーを飲むことで体内の水分が少しくらいは増加します。
まぁ水飲めやって話ですね。
ですが、コーヒーには肝臓を守る効果があることは、10年以上前から複数人の教授の研究論文で書かれていることらしく、コーヒーを飲むことにより、肝臓の病気に対するリスクを減らすことができるようです。
論文なので、実際に肝臓の状態を見る「ALT」「AST」「γ-GTP」なんかに効果が見られる数値もしっかり出ているようです。
二日酔いに効くらしい
コーヒーにはアルコールの酔っぱらわせる効果を打ち消す力があるらしいです。
コーヒーは目を覚ます効果だったり、リラックスする効果があったりするので、酔っぱらいにも効くというものです。
まとめ
コーヒーには、肝臓を守る効果だったり、二日酔いに効いたりする効果があります。
ですが、私のように胃酸が出やすい人は、アルコールが体内にある状態で飲むのは気持ち悪くなるので、やめておいたほうがいいです。
胃酸出やすいって体質でなければコーヒーとお酒の飲み合わせや、飲酒後のコーヒーを試してみてはいかがでしょうか!!
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