夫婦に平等や当たり前なんてものはないと思え。

夫婦に平等なんてない。

妻が料理はしてくれて当然という当たり前なんてない。

旦那がお金を稼いでくるのは当然なんてない。

あなただけズルい。

お前だけセコい。

私ばかり頑張っている。俺ばかり頑張っている。

永遠の課題であり、永遠に解決することが無い悩みでもある。

得手不得手を理解する

人には得手不得手があるので、完全な平等なんて不可能です。

そして人は他の人に期待をし過ぎてしまう。

特に夫婦だと相手に求めるものが多くなる。

30年生きてきて、人には得手不得手があることを知識として知ってはいましたし体験もしてきました。

結婚して4年程となりますが、妻への不満点は全てこの得手不得手に対するものだと腹落ちしました。

家事を途中で投げ出すことも、イライラして感情をコントロール出来ないことも。ただただ彼女は苦手なだけである。

そして自分が出来ることは妻にも出来るとことと思い、求めてしまっていることに気づきました。

妻は楽しいことには力を発揮するが、しないといけない掃除や洗い物のように楽しくない、感謝されにくいことに弱い。

大抵は頑張ってしてくれてはいます。ホントにありがたいことで感謝もしています。

しかし、気がのらないとマジで全くしなくなります。

逆に私はしないといけないことには力を発揮し、楽しいことに全力をそそがない。

私は心から楽しむのが苦手。基本的に第三者的で客観的かつ事務的。

例えば妻はピクニックに行く時に持っていくご飯は家族が想像、期待している以上に頑張る。

張り切りすぎると夕飯を作る体力無くなるのが分かっているのに力を入れて作る。

そして予想通りピクニックから帰ると疲れて寝てしまい、夕飯は作らない。

寝て起きて旦那の私が作った夕飯を食べテレビを見てゴロゴロする。

ダメ親父のように見える妻。

遊び疲れ、学校の宿題をしない子供のような妻。

ここでダメな妻と片付けるのは簡単である。

ポイント

✓人には得意不得意がある

✓相手にもとめすぎていないか

相手の苦手なところは受け入れる

1歩引いて考えてみると私が妻のダメな所だけをフォーカスしているだけである。

妻は家族皆で楽しむピクニックに全力で挑み、誰よりも楽しんでいた。

そしてピクニックで食べるお昼ご飯はかなり豪華なものを作ってくれていた。

一方私は、妻は疲れ果て動かないであろうと考えていた。

なので家に帰ってからの夕飯の支度や子どもの世話の順番を頭の中でうすらぼんやりと思いうかべていた。

妻が疲れ果てるシュミレーションをしているのだから夕飯は私が作ればいいだけである。

食器洗いも子どものお風呂や寝かしつけも私がすればいいだけである。

そもそも夕飯、食器洗い、子どもの寝かしつけについて平日はほぼ妻がしている。

家事はメインが妻で、旦那はサブという固定概念はよろしくない。

些細なことにイライラする妻に、大人なのになぜ感情をコントロールできないんだと疑問であった。

しかし、感情をコントロールが苦手。

感情コントロールできない子どもと一緒と思うことにした。

良い言い方をすると情緒豊かである。

子どもと一緒なので機嫌はすぐなおる。

不機嫌なときは何を言っても聞かないので、指摘はしない。触発しない。

妻自身も感情をコントロールできないことを自覚しているので、もう放っておくしかない。

根本的に女性は感情の生き物なので、感情コントロールは生物的に苦手です。

自分が家事が苦手なのも自覚しているので、大目に見る。

自分が直そうと思っている欠点や自覚している不得手なことを「出来ないね」と言っても何も解決しない。

むしろ売り言葉に買い言葉で不毛な喧嘩になるだけ。

相手が苦手なことは受け入れ、そのことについては成果は期待しない。

してくれればラッキーくらいに思っておいた方が楽である。

ポイント

✓相手の苦手は受け入れる

✓相手に期待を持ちすぎない

相手の苦手を取り除く

相手の苦手を少しでも緩和できる方法を考えて実行することが建設的である。

大人なんだから自分で何とかしろよと思うのは当然です。

しかし、お互いにイライラするくらいなら、相手の苦手は解決してあげるために考えた方がいいこともあります。

苦手なことは自分で解決出来ないから苦手なんです。

運動音痴は大人になっても運動音痴です。

どんなに熱心に教えても運動音痴は改善しません。

苦手なことは、熱心に教えようが、理論的に伝えようが苦手なままなことが多いです。

我が家の妻は家の中で鍵や腕時計を無くし騒ぐことが多い。

部屋の中まで持ってくると、置く場所がたくさんあるのでどこに置いたか忘れてしまうようだ。

無意識にそこら辺に置くので、玄関に鍵や腕時計を入れる小さいBOXを置いてみた。

玄関にした理由は、動線を短くするためです。

動線を長くすると、途中でどこかに置いてきてしまう可能性がある。

買い物後だと、キッチンに置いたり。

帰ってすぐトイレに行くのに玄関に置いたり、一時的に鞄に入れたり。

とにかく行動の選択肢を減らすようにしてあげる。

玄関に鍵入れBOXを置いてからは鍵が無いと騒ぐことは無くなった。

食器洗いが苦手なら食洗機の購入を検討する。

ロボット掃除機の購入検討をする。

出来ないことを無理矢理させるのは不可能です。

成果のある行動をさせるにはハードルを下げてあげる必要がある。

食洗機やロボット掃除機は確かに購入する時に費用はかかる。

しかし、水道光熱費の変動費が下がることでトータルコストで元が取れる。

また、ストレスが少なくなることで妻の暴飲暴食が減る可能性もある。

要望を叶える代わりに、費用捻出までは外食を控えるという提案もできる。

ポイント

✓相手の苦手意識を薄めてあげる

✓大人だから自分でという考えを捨てる

✓機械やサービスで代替する

 

まとめ

夫婦に平等や当たり前なんてありません。

どちらかが得意なこと、苦手なことがあります。

稼ぎや家事を完全に半分ということも絶対に無理です。

大人だから自分で考えて行動してと思うこともたくさんありますが、見放さず寄り添う広い心が大切です。

いるとイライラすることもありますが、いないと困ることもたくさんあります。

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