いつも不安で一杯なあなた。3つの原因と対策方法。

私ばかりが不幸だ、つまり不安で一杯で仕方ないあなた。

人間は不安をかかえる生き物です。

かの有名な芥川龍之介の自殺原因は「ぼんやりした不安」だったそうです。

大学生時代から世間にその才能を認められ、順調に人気作家となり、容姿端麗で人気者、しっかりした妻子もいる。

現代に風に言うとイケメンのリア充野郎です。

そんなリア充野郎の芥川龍之介でさえ「不安」を抱えて自殺するのですから、一般ピーポーの私達が「うまくいかない」とか「不安」だと思うのは当然のことだと思いませんか?

リア充だろうと、非リア充だろうと人は「不安」を抱えるのです。

人が「不安」を抱える原因はなぜでしょうか?

不安な原因

1.思い描く理想とのギャップ

2.やることがたくさんで明確じゃない

3.何かに縛られる

思い描く理想とのギャップ

「あぁーうまくいかない」って時なんかがわかりやすいですが、理想と現実にギャップがあると人は不快だと感じます。

こんな感じですね。

この理想と現実のギャップが気持ち悪くて「不安」だと思ってしまいます。

やることがたくさんで明確じゃない

まぁパニックってやつです。

やることがありすぎて、あれしたらいいのか?これしたらいいのか?

「あぁ〜〜〜よくわからない!?!?!?」

「どうすればいいの!?」

と頭の中で会話し始めて不安になって、

「どうすればいいの!?」

「どうすればいいの!?」

「どうすればいいの!?」

と雪だるま式に不安が増幅していきます。

何かに縛られる

大人になると社会通念とか常識に縛られます。

また過去の成功、過去の失敗といった過去の自分と比較し過去の自分に縛られます。

この常識というのが曲者なのですが、常識ってものは過去に親や友人、育った環境で作られます。

常識なんて自分で自発的に作ったものじゃないので、はっきり言って不快です。

「約束した待ち合わせ時間は絶対に守らないといけない」

YES?

NO?

YES?

NO?

YES?

NO?

YES?

NO?

YES?

NO?

YES?

NO?

YESと思いましたか?

別に時間なんて守らなくてもいいんです。

「いや、時間守れよ」と思いましたか?

スペイン人なんて時間を全く守らないらしいですよ。

つまり、あなたの中には生きてきた環境等で勝手に常識ができていて、それに縛られて生きているのです。

そして常識は「こうしないといけない」とか「自分はこうじゃないといけない

というあなたの思いではなく、常識に縛られた「思い描く理想の姿」になってしまいます。

そしてあなたが常識人であろうとすればするほど、「常識が思い描く理想」が多くなり「自分が思い描く理想」とのギャップを感じ「不安」になってしまうのです。

対策方法

1.思い描く理想とのギャップへの対策

あなたは完璧主義ですか?

あなたは常識人ですか?

頼まれたことを断れますか?

「不安」をたくさん抱える人は、完璧主義で常識的で自己犠牲をする傾向が多いと思います。

完璧主義で常識的で自己犠牲であることって、実は「あなたのありたい姿」ではなく、「周りにこう見て欲しいという姿」ではないですか?

実はグータラ生活をしたいけど、人の目が気になって完璧主義で常識的で自己犠牲を演じようとしていませんか?

もしそうであれば、少しづつ完璧主義なところ、常識的なところ、自己犠牲をすることを崩して出来るだけ「本当のあなたのありたい姿」に近づけていきましょう。

2.やることがたくさんで明確じゃない

やることがありすぎて

「どうすればいいの!?」

「どうすればいいの!?」

「どうすればいいの!?」

と雪だるま式に不安が増幅していくパニック状態ですが、実はやることがたくさんすぎるから「不安」になるわけじゃなく、

「どうすればいいの!?」

「どうすればいいの!?」

「どうすればいいの!?」

というこっちの頭の中で「どうすればいいの!?」が増幅するから「不安」になるのです。

その対策は簡単です。

「どうすればいいの!?」を頭の中で唱えないようにします。

「お昼ごはん何を食べよう」

「お昼ごはん何を食べよう」

「お昼ごはん何を食べよう」

「お昼ごはん何を食べよう」

「お昼ごはん何を食べよう」

とかなんでもいいので、適当に何か唱えましょう。

「どうすればいいの!?」が消えるまで唱えます。

あっ、また「どうすればいいの!?」出てきました?

「どうすればいいの!?」が出てきたら

「お昼ごはん何を食べよう」

「お昼ごはん何を食べよう」

「お昼ごはん何を食べよう」

と唱えます。

そして少し頭から不安が消えたら「やることリスト」を作りましょう。

順番とか気にせず、「何をしなくちゃいけないのか」一心不乱に書きます。

「あれもしなくちゃ」「これもしなくちゃ」と思って、つい「あれや、これや」してしまいがちですが「やることリスト」を作ることに集中します。

「不安」を感じるのは思考を整理できていないからなので、まずは思考を整えるためにも、色々と考えながら物事をしまうのを止めて、やることを明確化して目の前のものを処理してしまうことが重要です。

そのための「やることリスト」です。

やることが明確化したら、ひとつのことに集中してひとつづつ物事を処理していきます。

そうすることで、やることがひとつづつ減っていくので、不安要素が減っていき心理的に楽になっていく、そして達成感があるので安堵感等もでて気持ちも落ち着いていきます。

3.何かに縛られる

本音を言いましょう。

我慢ばかりしないで好きなことをしましょう。

周りの評価を気にしないで行動しましょう。

私は周りの人から縛られるタイプの人間だったんですが、とにかく揉め事が嫌なので自分を押し殺して周りのためと思って色々してました。

その結果、自分のやりたいことが出来ずにいるのにやらなきゃいけないことばかりが増えていきました。

そしてやる事が増えると、「ちゃんと終わるかな」、「やることたくさんあるけど大丈夫かな」と不安で頭がいっぱいでさらにやることが片付かないという悪循環になりました。

これではいかんと思い、周りの人から開放されたいと「いつも誰かに振り回される」という本を読んで、かなり不安や悩みが減りました。

この本の「第2章【6】「本音」でいくと立場が逆転する!」に記載されている内容がとても参考になります。

いつも人の気持ばかり考えていると、自分の本音が言えなくなる。本音を言わないと他の人の都合のいい人間になってしまう。そうすると立場の弱い人間になってしまい、ストレスのはけ口になったり、良いことがない。

本音を言わないで、ぐっと堪えたからといって、人から感謝されることなんて無いですし、むしろ自分が辛くなるだけなので、本音を話すというのは自分の精神衛生上とてもよくなります。

ちょっと脱線したような気がしますが、何かに縛られてしまう状態というのは「〜しないといけない」という強迫観念に支配されてしまっています。

「〜しないといけない」はツライ状態ですので「〜しないといけない」を「〜をしたい」に変えなくてはなりません。

そのためには「自分がしたいこと」「自分が伝えたいこと」といった自分の本音で行動することが重要です。

参考文献

 

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