それは、爽やかな朝が吹き飛ぶ衝撃でした。
朝が極端に弱い私。
珍しく平日にも関わらず7時前に起きる奇跡を起こした日。
「今日くらいは仕事頑張るぞー」とか柄にもなく思ったりなんかしていた時です。
毎度お馴染み我が家の奥様の悲鳴です。
本日はどうされましたか?
マットレスがビシャビシャ
悲鳴を聞き寝室へ駆けつけると、子どものマットレスがベシャベシャでした。
子どもが「おねしょ」でもしたかなーと思いましたが、おねしょどころの量ではない。
マットレスのほぼ全体がベシャベシャ。
幸いにして、マットレスの通気性が良かったのでマットレスがカビることはありませんでした。
カビはしませんでしたが、汗と結露が混ざり少し異臭を発していたので、カバーは外して丸洗いです。
洗うことができる敷布団はとても助かりますね。
ちなみに中のマットは無事でカバーだけゴシゴシと手洗いです。
2日間敷きっぱなしにしたのが悪かったのか、とにかくベシャベシャ。
早急に敷布団の結露、フローリングの湿気対策をしないとカビが生えてしまいます…
エアウィーヴがダメになるのは、金額的にも精神ダメージもでかい。。。
敷布団の結露対策
ネットで布団の結露対策を見たところ、対策はベッドにするか、すのこを敷くの二択でした。
すのこを敷く案を採用です。
理由は、床で寝れる敷布団にしたかったからです。
特に子供が保育園に行き、動くことが増え、疲れているからなのか寝相も悪くなったのでベッドから落ちたら嫌だ。
寝返りを好きなだけ打たせてあげたい。
寝返りを気持ち良く打たせてあげたい。
そんな思いがあり、敷布団にしたかったからです。
あとエアウィーヴ買ってるので、金銭的に勿体なくて今更ベッドには出来ないという事情もあります。
すのこの種類
一般的にすのこと言えば、木のすのこを思い浮かべると思います。
私もすのこ=木のイメージでした。
木だと寝返りの時に軋む音とか可哀想だなー。とか。
添い寝しているので、大人1人、子ども1人の重さに耐えれるのか?という問題があります。
木のすのこの問題点を全て解決してくれるすのこ型吸収マットというものがあります。
すのこ型吸湿マットすげぇ。
買って使ってみた
すのこ型吸収マットを購入し実際に使ってみました。
床がベシャベシャになるほど結露していましたが全くしなくなりました。
敷くことでのデメリットは無いです。
コストもベッドを買うより断然安いですね。
購入前の懸念点
吸水は問題ないと思っていたけど、すのこ型吸湿マット自体がカビないか心配でした。
実際使ってみて、吸収は想像通りしっかりと機能してくれました。
最大懸念点のカビですが、1ヶ月以上敷きっぱなしで放置しても全くカビません。
マット干すのが面倒なスボらな人間で、全然干さなくても問題無しです。
購入の決め手
Teijinというメジャーブランドのイメージと、ネットの口コミ内容。
最近のネットレビューは日本語が怪しい、明らかなサクラ投稿が増えています。
しかし、この商品については実際買った人が書いているレビューだと感じました。
具体的内容だったり、気になる情報だったり信頼できる内容のレビューが多く、しかも高評価が多い。
びっくりしたこと
届く時はとてもコンパクトです。
えっ!?これに入っているの?
間違ってない?
と思うくらいコンパクトで届きます。
パーツが4分割され、さらにジャバラで畳めるのでかなりコンパクトです。
このようにジャバラで畳むと半分くらいになります。
冬前の購入がオススメ
冬になると部屋が冷えます。
床に敷布団やマットレスを直置きして寝ると、人の体温で気温差がつき、布団がベシャベシャになります。
防ぐ方法は通気性をよくするしか方法はありません。
布団の結露、湿気対策はベッドにするか、すのこを敷く以外ありません。
すのこマットは、通気性を確保し、さらに水分を吸収してくれる。
ぜひ布団を直置きにしている方は、すのこマットを購入しましょう。
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