こんにちは。管理人のPONです。
成長遅めの発育遅延の障害ありの1歳2ヶ月の子供を育ててます。
1歳2ヶ月になってもしっかり首が座らない、座れない、立てないなうちの子ですが、リハビリでは誰よりも楽しそうに色んなことに興味津々で取り組んでおります。
身体は痩せっぽっちだけど、体長は中々あるので、ちゃんと立てれば結構大きい部類にはいるんじゃないかなと思います。
背を伸ばすのに栄養使いすぎて筋肉付かなかったんじゃないだろうかと思ったりもします。
あっ今日はタイトル通り、ミルク離れ、卒乳のお話です。
うちの1歳の子供ですが、ミルク大好きっ子です。
産まれてすぐから、夢中でミルクを飲む子で、ガッツいて飲むのでよく自分の飲んでいるミルクで口の中が満杯になり、飲み込みきれず、呼吸出来ずでむせまくっていました。
哺乳瓶でミルクを飲んでいた1歳までは、哺乳瓶が空になっても吸い続けていました。
↓これで哺乳瓶を自分で持って、飲んでいました。
空になった哺乳瓶を取ると、火がついたように泣き叫ぶほどミルクと哺乳瓶に執着心マックスでした。
そんなミルク大好きっ子でしたが、徐々にミルク離れが進んできました。
離乳食でお腹が一杯になると、ミルクをあまり飲まなくなったのと、まだお腹が一杯になっていない時は、ミルクを飲まず、まだ腹減ってるんだよ(怒)と泣いてアピールするようになりました。
卒乳を早めに勧めてくる指導の方は、10ヶ月になったからミルクはやめさせましょうと言ってきたりもしますが、うちの子はミルク離れのためにミルクを少なくしたら、体重まで落ちてしまいました。
1歳頃の赤ちゃんは、まだ消化器官がしっかりとできていない子もいたりして、離乳食とミルクの両方から栄養を取っています。無理して体重落としてまで、卒乳をする必要はありません。
11ヶ月頃にお医者さんに栄養の取り方を相談しましたが、赤ちゃんは離乳食等の食事から栄養が取れれば、自然とミルクは飲まなくなってくると言われましたが、本当にそのとおりでした。
ちなみに我が家では、卒乳前の過程として、1歳になった時から哺乳瓶はやめて、ストローマグでミルクを飲んでもらうことにしました。
ミルク自体もそうですが、哺乳瓶に対する執着心も薄める必要があると思ったからです。
ストローマグはお茶を与えたりで、10ヶ月頃に突然飲めるようになっていたので、ストローマグに対する抵抗はありませんでした。
ストローマグでかなりこぼしながら、文句の泣きをちょこちょこいれつつ飲んでいて、哺乳瓶離れは3日程度で終わりました。
余談ですが、哺乳瓶離れして3週間程経ってから哺乳瓶でミルクを与えたら飲み方を忘れて全く飲めませんでした(笑)赤ちゃんでも退化するんだなーと思いました。
うまくまとまっていないので最後にまとめます。
まとめ
卒乳は10ヶ月からとか1歳とか言われているけど、無理してやめる必要は無いよ。
無理してやめると、体重減したり最悪栄養失調になってしまうかも。。。赤ちゃんの消化器官は発達中なので、栄養を取るという点において離乳食とミルクの両方が大事だよ。
ちゃんと食事ができるようになると、赤ちゃんはミルクよりご飯を食べるほうがすきになるよ。
母乳しかり、哺乳瓶での授乳しかり赤ちゃんが離れていけるように、少しずつ授乳回数や授乳時間を減らしていくといいよ。
無理せず、その子の成長やその子の意思に合わせていきましょう。
うちの子は、1歳2ヶ月でミルクより食事が好きになったようです。ミルクも鉄分不足や水分補給として飲んでもらっていますが、無くても泣かなくなりました。
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