ボディーウォッシュとか、ボディーソープとか洒落た言葉を使いたがる人々に言いたい。
石鹸だろ!!
ボディーウォッシュだろうとボディーソープだろうと石鹸。
たかが石鹸。どれを使おうと一緒だと思っていました。
そう。ダヴ ビューティクリームバーに出会うまでは。
こいつの何が凄いって、石鹸のくせにパッケージに「石鹸ですが石鹸じゃありません」とか書いちゃってくれてます。
もうね。謎の存在。
石鹸なのに、石鹸としてのアイデンティティとかない訳です。
石鹸なのに、石鹸として働かないとか
「職務放棄じゃん!!」
ダヴに向かって「人間社会ならダヴは会社をクビになってますね。」とか語りかけたかった。
でもね。石鹸に語りかけるとか、頭おかしいじゃないですか。
周りの人から頭沸いてるとか思われちゃいますよね。
いや、これ頭の中沸騰してるとかじゃなくて泡だからバブルだから。とか言い訳考えていてさらに危ない人に。。。
違う。こんなことを言いたかった訳じゃない。
ダヴ ビューティクリームバーってのは、石鹸であって石鹸じゃないんです。
石鹸って身体の汚れを落とすために頑張ります。
石鹸が身体の汚れを包みこんでおとすわけですが、めちゃくちゃ落ちます。
例えば牛乳石鹸で洗ったらめちゃくちゃさっぱりした感じします。
皮膚から全てを持って行く感じ。汚れも油も全て落としてしまうわけです。
一方、石鹸だけど石鹸じゃないダヴ ビューティクリームバーは、汚れをそこそこ落として保湿するらしい。
石鹸はアルカリ性、ダヴは中性。
石鹸というのはアルカリ性のものを言うらしい。
なので中性とか酸性は石鹸だが石鹸じゃなくなる。
身体洗うもの=石鹸だと思っていたけど違う。
アルカリ性、中性、酸性だと汚れの落とし方の性質が違うらしい。
細かく知りたいならググりましょう。
ダヴの何がいいって私の3年間悩まされた蕁麻疹が治ったんです。
中性が身体にあったのかなーと思います。
同じような保湿をうたっているニベアボディーソープを使っていた時は蕁麻疹がかなり出ていました。
蕁麻疹ってかゆいし、かいたら血が出るしで最悪ですからね。
皮膚科から処方される抗ヒスタミン薬は効きますが、飲み忘れるとかゆさで頭一杯になってしまいます。
そんな蕁麻疹を抑えるために、私のしたことは、
「衣類を綿100%にする」
「色々洗濯洗剤、柔軟剤変えてみる」
どっちも効果無しでした。
衣類を綿100%にするについては、最悪でした。
綿100%って乾きにくいんです。スウェットとか2日くらい乾かないので邪魔だし生乾き臭するし最低最悪でした。
洗濯物が乾かない真冬はスウェットがウエットでオェッとでした。
そんな真冬に白い職務放棄ことダヴ ビューティクリームバーに出会いました。
冬の乾燥も手伝って皮膚がかゆい。蕁麻疹が酷いでGoogleさんにそれはそれは質問を投げかけまくりました。
質問の仕方は忘れましたが、ダヴが蕁麻疹に効くらしいという書き込みを発見し、1ヶ月くらいで蕁麻疹が出てないことに気づきました。
そこからは蕁麻疹は1回出たか出ないかです。
私はたまたまダヴが身体にあって蕁麻疹が消えました。
蕁麻疹で悩んでいる方は石鹸を変えると改善するかもしれません。
職務放棄バンザイ!!(違う。)
最近のコメント