優柔不断な人は、人生を損をする。
これだけは断言出来る。
このページを見ているということはあなた自身が優柔不断という可能性も。。。
優柔不断とは、決断力がないことです。
要は自分自身の考えで、自分自身の意思で何かを決めることが出来ない。
日本サッカーは決定力が足りない。
大事な試合でもそうでも無い試合でも点が入らない。
決断力不足と日本サッカーの決定力不足は、日本の二大不足成分だと思う。
他にも身長不足、カルシウム不足、ビタミン不足、睡眠不足、保育所不足、介護士不足、年金だと老後2000万円不足etc
日本って不足多すぎ。
最近の日本の三大不足は保育所不足、介護士不足、年金だと老後2000万不足なんだろうな。
ちなみにこの記事は内容不足。致し方ない。
話は戻して、この決断力の無さは生きている中でとてもリスクである。
なぜなら決断しないことは、迷い続けること。止まり続けること。
無駄に時間を使い続けることです。
何事も決まらないと先には進めません。
ビジネスの世界ではスピードが命。
ベストでは無く、ベターで動け。
こんなこと囁かれていますが、ビジネスに関わらず生きていく上で、毎日が決断の連続であることは皆さんも体験していることだと思います。
日本で優柔不断の人が多い理由は、奥ゆかしいとか、配慮とか、忖度とかそんなのばっかりだからです。
ストレートに自分の考えを言うと、なぜか袋叩きにあう。
優秀な方もたくさんいらっしゃりますが、それ以上に脚を引っ張る方々が多い。
そんな脚を引っ張る人々の決めゼリフ。
｢よく考えたのか！？｣
｢責任は誰がとるんだ！？｣
ネット社会だとストレートな意見も多いので、顔が見えたり、組織になると良くないんだろうなと。
日本の文化形成的なことなんでしょうね。
小さい頃から、皆一緒が大事。
幼稚園でも、小学生でも先生の言うことをしっかり聞いて、言われた通りにしましょうが行き届いている。
素晴らしいことではあります。教育が行き届いている。
しかし、残念ながら自分で考えるということにあまり重きを置いていない。
指示があれば出来るけど、指示が無いと出来ない。
そんなシステマチックな人間が出来上がる。
The公務員的マニュアル命。
The他人任せの必殺責任放棄。
The量産型ポンコツ。
この量産型ポンコツはレストランで自分が食べたいメニューを決められない。
自分はどんな職業につけばいいかのか決められない。
キングオブポンコツ。
ポンコツに限って文句だけは、しっかりするのが特徴。
ポンコツ＆クレーマー。
優柔不断なポンコツってなぜ決められないのか。
自分で責任を負いたくない。
自分に自信が無い。
自分が何をしたいのか分からない。
目の前のことしか見ていない。
他人任せで自分の意見が無い。
権力に弱く、多数派になびく。
あれ！？The日本人じゃん。
大多数のThe日本人が決められないので、決められる人が大きく得をしているのも事実。
決められないThe日本人は、自分の意思がないので、扇動されやすく、すぐにテレビやネットに躍らされる。
テレビの報道は正しい。ネットの情報は正しい。その思い込みがフェイクニュースを真実のようにしてしまう。
赤子のようにフェイクニュースを信じる人が多いとフェイクニュースは真実味を増す。
フェイクニュースを全て見破るのは不可能です。
なぜなら世の中は嘘でまみれているからです。
結局のところ自分自身が何を信じるかがポイントである。
つまり、何を信じるか決められないことはフェイクニュースに躍らされ、世の中の決められる人たちに支配されてしまうのです。
まずは決断力をつける。
フェイクニュースについて学ぶ。
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