サプリに半信半疑な方必見!!そもそもサプリって何さ??

こんにちは。管理人のPONです。

この記事にたどり着いたあなたは、サプリに興味があるけれど中々利用に踏み切れない方。もしくは買ってみよう、使ってみようと思っているけれど、サプリってそもそもどんなものという疑問を抱えた方ですね?

「サプリってよく見かけるけど、何なんだろう?」

「サプリって薬とは違うの?」

「価格も安いのから高いのまでありすぎてちょっと怪しくない?」

そのような疑問を持っている感じでしょうか?

私もサプリは正直半信半疑でした。しかし効果を実感できるものはあります!!

しかし、効果を実感できないものもあったのは事実です。

ではサプリとはそもそも何でしょうか?

そもそもサプリって

サプリは正式名称は「サプリメント」や日本語だと「栄養補助食品」と言います。

英語は分からないのですが、日本語の意味をそのまま捉えると、日々の生活で不足している栄養を補うのがサプリということです。

良く耳にするのはビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウムなんかでしょうかね。

ビタミン不足で風邪をひきやすく、骸骨もびっくりの虚弱体質。

ミネラル不足で内臓脂肪が増えすぎて、メタボが止まらない。健康診断は毎回異常あり。

鉄分不足で貧血、めまいが止まらず、自分の周りだけ地球が10倍くらいの速度で回ってる。

カルシウム不足でイライラが止まらない。握手をしたら骨が折れちゃった。

と栄養が不足すると、色々健康に支障が出てしまいますね。

食事だけでバランス良く栄養を取れればいいのですが、全ての栄養を食事だけで取るのはお腹もいっぱいになりますし、作るのも大変なので、それを補助する役割をするのがサプリです。

薬と違うの?

サプリ=薬のようなものではありません。食べ物の一種です。

イメージ的に薬みたいなものかなーと思いがちですが、全く別の物です。

ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウムといった栄養素を抽出して、カプセルに閉じ込めたものがサプリなので、食べ物の栄養だけ取っているという感じでしょうか?

食べ物の美味しいところだけ食べて、あとは捨てているって感じですかね?そう考えるとすごくサプリって贅沢なものですね。

薬とサプリの違いですが「即効性」「副作用」の2点が大きく違います。

薬は即効性がありますがサプリに即効性はありません。

例えば、風邪を引いた場合、症状を治すときは薬です。ですが、風邪を引かないような身体作りや健康を保つのにはサプリが有効です。

薬には副作用があります。眠くなったり、のどが渇いたり、動悸がしたり。効果が強い分、日常生活に大きく影響してしまいます。

その点サプリは大きな副作用がでることはまれです。体質によるアレルギーはあるので、絶対副作用がないとは言い切れませんが、出たとしても過剰摂取による便秘や下痢くらいなものです。

まとめ

サプリとは、薬とは違い必要な栄養素を固めた食べ物です。

薬のように症状に対して即効性があるものではありませんが、不足した栄養素を簡単に身体に補給できるので、長期的に見ると、病気の発生を抑止したり、症状を緩和させたり、健康維持管理には向いています。

また、サプリだけ飲んでいればいいというものではありませんので、出来れば健康維持管理のためには十分な睡眠や運動もしましょう。

皆さんも自分の体調不良の原因や、自分に不足しがちな栄養素を考えて最適なサプリで健康な生活を手に入れましょう。

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