こんにちは。管理人のPONです。
本日は新卒の会社員、つまり最近の流行り言葉で言うとビジネスパーソン、キャリアウーマンと言われる人々のタマゴさん達において、男女どちらが優秀であるか、書いていきたいと思います。
当然、個人差はありますが、男女の傾向ってことで分類してます。
書くきっかけは、尊敬する先輩と飲んでいる時にそんな話になったからです。
新卒で配属されてすぐ
圧倒的に女子社員の方が、戦力になる確率が高いです。
女子社員の方が、メモの取り方がうまいので、仕事の仕方を覚えやすい、間違う確率が低いのだと思います。
女子は学校生活でも、女子の友達通しで手紙を渡してみたり、書くことが日常化されている人が多いです。
また、日記を書いている人の比率も男女で大きく開きがあります。女性45%に対して男性は19%と2倍以上の差があります。
書くことは重要で、知っていることから、分かっていることに変化させるうえで、文章化していることにより、自分がどれくらい理解しているのか振り返ることができます。
また文章で振り返ることで、間違いや自分の現在の立ち位置、スキル等々を客観的に捉えることができます。
文章化していないと、何となく仕事をしてしまいますので、しなくていいことをしたり、自分が何をできて、人から何を求められているのか指針となるものが無く、闇雲に仕事をしてしまいます。
日報や月報で、仕事の捉え方や自分の習熟度をある程度正確に把握しているのは、女子の方が多いです。
また、女子は共感する力が強いので、周りが求める姿を気にして、その姿に近づこうと努力する人が多いです。
そのため、女子は大きく外れることも無いですが、突きぬけて出来るという人もいないイメージです。
一方男子は、出来る人間と出来ない人間での落差が激しいです。
出来る人間は、どこまでも優秀で突きぬけています。
次のことを考えての行動やリスクヘッジの仕方含めて考えた行動ができるのは、女子にはいない気がします。
ですが、だいたいアホが多い気がします。
人に言われたことを覚えていなかったり、中途半端に覚えていたりします。
また周囲からこうなって欲しいという理想の姿を言われても、自分は自分という思いで、あまり気にしないことが多いです。
学生生活でも、突きぬけた馬鹿とか突きぬけた人は男子に多いですね。
女子とは違い、周りからの共感よりは、自分自身という存在、個性を出したい人が多いからです。
まとめ
新卒で会社に入ったばかりだと、女子の方が圧倒的に優秀な確率が高いです。
周りが求める姿を察してそれに近づこうとするからです。
ですが、想像を超える優秀さは無いといっても過言ではありません。
一方男子はアホが多いですが、ひと握りの優秀すぎる人が出てきます。
大きな視点で物事を捉えることができ、固定観念に縛られない、ファンタジスタタイプの想像を超える優秀な人です。
つまり、女子は当たり外れが少ないが、大当たりは無い。男子は外れが多いが、大当たりがいるということです。
なので、新卒から5年くらいは、女子社員の方が重宝がられることが多い気がします。
男子の皆さん大当たりになれるよう頑張りましょう!!
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