【残念な大人から学ぶ】不在通知無理やり配達しろな人。

世の中には残念な大人がたくさんいる。

相手の立場に立って物事を考えられない人。

このタイプめっちゃ多いね。

不在通知が入っていて、宅配業者に電話して名前と電話番号だけで探せと言う人がいた。

追跡番号や住所は、分からないの一点張り。

結局再配達は認められず、めちゃくちゃ文句言っていた。

マジで迷惑だが、こういう人がいるのでサービス向上したり、世の中便利になる一面もある。

クレーマーって迷惑だけどビジネス発展には欠かせない役割。

でも関わると迷惑だし、いい大人が恥ずかしいなとも思う。

そんな相手の立場に立てない人は、たぶんなりたくてなっている訳ではない。

相手の立場に立って物事を考えられない残念な人には原因があると思う。

原因として考えられるのは、そもそも人生の経験値が少なく、世の中の仕組みを分かってない。

今回の宅配業者の例だと、宅配業者がどんだけ多くの人が使っているか。

どんだけの宅配しているのか。

電話を受けているのがマニュアルで動くしかないバイトであること。

再配達の宅配物を探すためにはシステムに登録された情報から探すしかない。

イタズラや不在のリスクがあるので、ある程度本人確認できる情報がないと再配達受付が出来ない。

経験値が少ないので、相手の立場に何が起こるのか想像出来ない。

想像の世界だから正解ではないことも当然あるが。。。

想像とか想定みたいなことが出来ない。

その結果クレーマー、キ○ガイ扱いを受けてしまう。

相手の立場を考えて行動すると、相手も自分がして欲しい行動をしてくれる。

相手の立場でお願いすれば、相手の行動も自分でコントロールできる。

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