高岡浩三から学ぶ。疑問を持てる力がビジネスでは大事。

元ネスレ社長の高岡浩三の名言を見て、良い経営者というのは低いレイヤのことを考えられるというのがポイントだなと感じた。

「日本人は問題解決能力を重視していますが、私はその前段階の「問題発見能力」が大事だと思っています。」

仕事が出来る人の特徴は「なぜ」をよく考えている。

問題を発見するのがうまい。

だが、仕事が出来ない人々に共通していることは問題を問題だと認識しないのである。

「分からないことが分からない」という状態である。

疑問を持てない。言われたことをそのままドスルー。

仕事の上達とは良い疑問を持つことである。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

石橋貴明から学ぶ。成功に必要なもの。

野茂英雄から学ぶ。自分自身で納得し行動する大事さ。

清宮幸太郎から学ぶ。理想との正しい距離感。

ダルビッシュ有から学ぶ。納得して行動することの重要性。

松井秀喜から学ぶ。人生を強く生きるための秘訣。

三木肇に学ぶ。駆け引きの重要ポイント。