睡眠って人生の3分の1です。
それ程大事な睡眠ですが、睡眠をしっかりと管理。
良質な睡眠を管理出来ている人はどのくらいいるでしょうか?
スマートウォッチとスマホアプリでお手軽にお安く睡眠管理ができます。
私がたどり着いたのは「Xiaomi mi4 band」と「Sleep as Android」の組み合わせです。
コスパ最強!!
睡眠管理・睡眠解析って必要?
睡眠不足や睡眠障害は社会問題でもあり、睡眠解析用の医療機器まであります。
100万円以上する製品まであって、それを買う人や会社がある訳ですから、睡眠というのはとても価値があるものだと世の中の人は思っているのですね。
具体的な事例になりますが、睡眠不足による交通事故を減らすため、2018年に運送業の安全規則の条項に睡眠不足の項目が追加されました。
運送業では睡眠管理がマストになっています。
今後、運送業に限らず社会人、学生も睡眠管理がマストになっていくのでは無いでしょうか。
ドラレコの普及も運送業から始まったので、運送業というのは社会問題提起をする情報発信源かもしれませんね。
睡眠不足による、学校の成績低下、会社員のモチベーション低下。
心身健康のため睡眠管理が義務化されるかもしれませんね。
で、睡眠管理ってどうすれば?
良質な睡眠には、睡眠の見える化が必要です。
睡眠管理・睡眠解析をするために必要なことは、
私がたどり着いた最強の組み合わせは、
「Xiaomi mi4 band」
「Sleep as Android」
上が無償版(1週間お試し)
下が有償版。
※たまにセールしてる?無償版からアップグレードしたら安くなる?
です。
睡眠の解析方法
「Xiaomi mi4 band」と「Sleep as Android」でどうやって睡眠解析しているのって話です。
睡眠中の深い睡眠、浅い睡眠、覚醒は、その人の心拍数で解析出来ます。
数値化・グラフ化されると自分の睡眠への納得感が違います。
そして、睡眠を視覚的に理解して分析できるので、健康には間違いなく繋がります。
例えば、
なんてことを分析できます。
自己満足、自分への言い聞かせの面もありますが、深い眠りが多いと疲れが取れたと思えます。
こんな感じでグラフ化されると、色々わかっちゃいますよね。
![](https://easy-seikatsu.com/wp-content/uploads/2019/10/PhotoGrid_1571038788847-300x300.jpg)
スマートウォッチが無くても、睡眠解析は出来ますが、精度が格段に違います。
左がスマートウォッチ無しであまりうまく取れてない。
真ん中がスマートウォッチ無しでうまくとれた時。
右はスマートウォッチ有りの時です。
![](https://easy-seikatsu.com/wp-content/uploads/2019/10/PhotoGrid_1571043874057-300x300.jpg)
スマートウォッチ有りだと心拍数も連動するので、データの粒度が格段に違います。
Sleep as Androidで連携できるスマートウォッチは、下記です。
![](https://easy-seikatsu.com/wp-content/uploads/2019/10/PhotoGrid_1571099982396-300x300.jpg)
眠りが浅い時に起こしてくれる。
寝るのも大事ですが、良質な睡眠というのはスッキリ起きれるというのが一番大事ではないでしょうか。
Sleep as Androidの良いところは睡眠周期やセンサーを利用して眠りが浅いときに起こしてくれます。
通知してほしい時間帯を設定すると浅い眠りの状態になったことを検出して起こしてくれる仕組みです。
スマートウェイクップという機能で、時間の幅は設定できます。
私は30分間で設定してます。
![](https://easy-seikatsu.com/wp-content/uploads/2019/10/PhotoGrid_1571133577808-300x300.jpg)
睡眠アプリも色々あるよ
睡眠アプリは色々ありますがこの3つで悩みました。
課金方法 | スマートウォッチ連携 | 備考 | |
Sleep as Android | 660円@買い切り | ◎ | キャンペーンだと300円 |
Sleep Cycle | 年間3,000円 | ○ | Apple Watch対応 |
熟睡アラーム | 99円〜455円@1アイテム | ☓ | とても管理画面が見やすい |
私がSleep as Androidにしたのは、スマートウォッチとの連携がしていて、スマートウォッチのみバイブで起こしてくれる。そして安価であることを期待したというのがあります。
隣の人を起こさずにコッソリ自分だけ起きるうえで、スマートウォッチ連携が安価にできるのは「Sleep as Android」一択。
自分ひとりだけ朝早く起きないといけない時にこの機能はとても重宝します。
スマートウォッチ自体はめちゃくちゃ安いものがあったりしますが、アプリ側で動作確認できているものを選ばなくてはなりません。
Amazonでセールしている2000円とかのスマートウォッチを買おうと思いましたがSleep as Androidに対応しているか分かりませんでした。
Sleep as Androidだとプラグインが無いとうまく連携してくれないのかなーという印象。
心拍数の連携やアラームのバイブ通知がプラグイン無しだと出来ないです。
プラグインなしでもセンサーとしては、認識するみたいなので、お安めなスマートウォッチでも睡眠解析の精度向上には使えそう。あくまで使えそうという憶測。
稼働確認が出来ている「Xiaomi mi4 band」を推奨します。
まとめ
とにかく安価に睡眠解析、スマートウェイクアップ機能を使いたい方は「Xiaomi mi4 band」と「Sleep as Android」の組み合わせしかありません。
最安にして最強コスパです。
「Xiaomi mi4 band」
最近のコメント