スマートウォッチに興味はあったけれど、機能もよく分からない。
重くて邪魔になって使わなくなりそう。
電池持ちが異常に悪くて毎日充電なんて面倒で使わなくなりそう。
価格も1万円以上のものじゃないとまともに使えない。
そんな思い違いをしていました。
お値段5千円で、充電も2~3週間に1回すればOK。
もう買うしかないこのガジェット!!
今はスマートウォッチという名称の他にスマートバンド、スマートブレスレットと言う名称でも呼ばれるらしい。
購入したのは、「xiaomi mi band 4 グローバル版」
色々迷ったけどこれが最強かつ最高のコスパガジェット。
グローバル版と中国版があって。中国版だと画面での表記が当然ながら中国語。
グローバル版だと英語表記。
アプリ通知とかは日本語で表示されるんだと思うけど、時計や設定画面が中国語になると思う。
グローバル版だと設定画面は英語なので、問題なく使える。
グローバル版だと「天気」は「weather」とか「ストップウォッチ」は「stopwatch」とか「設定」は「settings」とか分かりますが、中国語だとわからないかもしれませんね。
やっぱりグローバル版じゃないとキツイ。
グローバル版だろうと、中国版だろうと細かい設定関連はスマホでします。
スマホのアプリ(MiFit)はしっかりと日本語対応しているので、中国版だろうと、グローバル版だろうと買って設定に困ることはないですね。
中国版だとスマートウォッチの画面が中国語なので、スマートバンド側での操作には難がでると思います。いつか日本語対応するとは思います。。。
1世代前の「xiaomi mi band 3」は途中から日本語対応したみたいです。
ちなみに1世代前のband 3とband4だと大きな違いがあります。
band4は液晶がカラー。
band3は液晶が白黒。
液晶がカラーで良いところは、太陽が眩しくても見えるという点です。
band3だと直射日光があたるとあまり見えなかったようです。
またカラーになったため、液晶画面の背景も変えることができます。
自分好みに背景を変えられるのはGoodですね。
ということでそんなに金額も変わらないので、間違いなくband4をおすすめします。
Contents
スマートウォッチ購入きっかけ
スマートウォッチ購入のきっかけは、睡眠アプリを使い始めたことです。
子どもの夜泣き、朝泣きが酷くあまり寝れていないので本当に寝れていないか、睡眠時間を可視化してみようと思いました。
スマホだけだと、スマホをずっと持って寝ているわけでもないので精度が悪いのです。
スマートウォッチと連携すれば、より正確に睡眠管理をできる機能がありました。
そして睡眠アプリのアラームにあわせてスマートウォッチがバイブでおしえてくれる便利。マジ便利。
スマホのバイブ音はかなり不快ですが、スマートウォッチだと手首を「ピピピ」と刺激してくれるだけなので、あまり不快感を味合わずに起きれます。
まぁ今は子供の朝泣きで、アラーム前に起こされることが多々あるのですが。。。
また、スマートウォッチのバイブだけにすれば、隣で寝ている妻に気付かれずに起きることも出来ます。
これは休日とかに朝早起きして、ゴソゴソといろいろ出来るので便利です。
スマホのアラームとか目覚まし時計だと隣にいる人も巻き込んで起こしちゃいますから、一人だけ起きたいという時にスマートウォッチはかなり便利です。
なお、スマートウォッチだけでも睡眠管理はできます。
睡眠アプリの良さは「スマートウェイクアップ」という機能で、睡眠が浅い時にアラームを鳴らしてくれます。
例えば7時~7時半の間で睡眠が浅い時にアラームを鳴らしてくれます。
長くなりそうなので、睡眠アプリは別記事でまとめます。
とりあえずスマートウォッチの購入きっかけは睡眠管理がしたいという目的でした。
スマートウォッチって?
他にも色々あります。
メールはタイトルだけ、LINEは本文も見れます。
日本語対応しているので、漢字もちゃんと通知される。
LINEの「テスト」となっているところは、本当はメッセージ差し出し人の名前が出ます。
安いものだとディスプレイの光度が低く、太陽が眩しいとこだと使えないということがあるらしい。
Xiaomi m4はディスプレイ設定で明るさを変えられる。太陽で眩しいとこでも見える。
ディスプレイの光度設定は5段階で変えられます。
私は設定値を4にしていますが、使用していて見えないと困ったことはありません。
Bluetooth接続なので、20~30mは接続していてくれる。
会社事務所の同一フロア、家の中であればスマホは机の上で充電していても通知がしっかりと確認できる。
スマホを充電していて着信に気づかないということがありますが、スマートウォッチをつけていれば、着信時にバイブで教えてくれるのですぐにわかります。
SNSで常時通知が来ている人は、通知設定を考えないと常にバイブが鳴りっぱなしということになるかもしれません。
私が通知の許可をしているのは、電話着信、メール、LINE、Mifitの4つだけです。
スマートウォッチだけで出来ること
ストップウォッチ、タイマー、心拍数、歩数計、スマホ探し、天気、座り過ぎ通知、DND(通知OFF)、通知サイレント、音楽アプリ制御管理(再生、停止とか)。
まぁ色々ありますねー
スマートウォッチ単体だけでも中々な機能ですね。
スマホ探しは、スマホから警告音を発してどこにあるか教えてくれます。
かなりうるさいので、すぐにどこにあるか分かります。
よくスマホがどこにいったか分からないという方にはオススメな機能です。
アプリを使って出来ること
私の購入したスマートウォッチ「xiaomi mi band 4」ではMiFitという無償のスマホアプリを使うことで、スマートウォッチは本気機能を発揮します。
これを使ってこそスマートウォッチが意味あるものになります。
睡眠管理
トータルの睡眠時間や浅い睡眠、深い睡眠がどのくらいかを表示してくれます。
歩数管理
一日何歩歩いたのか、どのくらいのカロリー消費か表示してくれます。
アクションタグ分析
センサーを使って、いろいろな行動の管理ができます。
縄跳び、走る、腹筋、歩く、立つ、階段をのぼる、サイクリング、運転、交通、バスケットボール、バドミントン、卓球、座る、食事、眠る、お風呂、歯磨き、水泳。
カスタム設定も出来るの、履歴として管理したい行動を入れればOKです。
ウォーキング、ランニング、サイクリングはGPSと連動してどこを、どのくらい走ったか地図にマッピングしてくれます。
心拍数測定と連動し、運動中の心拍管理もできます。
心拍数測定
心拍数を測ってくれます。
一日の心拍数を定期的に測ってくれ、安静なとき、運動したとき、眠っているとき。
心拍数を測定することで健康管理をすることができます。
イライラした時は心拍数が上昇するので、心のケアも管理できますね。
また、運動中の心拍数も管理できるので、心拍数が上がりすぎた時にバイブで教えてくれます。
まとめ
スマートウォッチを購入して、健康意識が高まりました。
時計はスマホでいいやと思っていましたが、やはり腕時計で時間が分かるって、さっと確認できてすごく楽です。便利です。
腕時計は面倒で、高い腕時計も持っているのですが中々付けることが出来ません。
式典やオシャレをしたい時などの特別な日以外は付けない要因は、腕時計って重い。
付けたり外したり面倒ということがあります。
Xiaomi mi4 bandはとにかく軽い。そしてずっと付けていられるので付け外しが面倒ということはありません。
充電時間も1時間足らずで、20日間持ちます。
また寝ている時に煩わしいと思うことも無く、違和感無く付けっぱなしでいられます。
スマホを見なくてもスマホに来た通知がわかり、子どもと遊びながらも、スマホに来たLINEの内容を確認できたりかなり時短、効率的です。
便利に、健康的な生活にしてくれるスマートウォッチが高々5千円程度に手に入るってスゴい世の中ですねー
購入して良かったと思うことしかありません。
ぜひオススメです。
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